犬山市にあるいぬやま矯正歯科の大人の矯正治療

0568-63-4182

〒484-0077 愛知県犬山市上野前川田1280

大人の矯正治療Orthodontic

〒484-0077 愛知県犬山市上野前川田1280

大人の矯正について

リスクを考えた安心安全な
治療を心掛けています

子供の矯正と違い、大人の矯正は歯茎がやせてしまったり、顎関節症になってしまったりとトラブルが起こってしまうことがありますので、そのような可能性のある患者さまにはしっかりと説明をした上で治療を進めていきたいと考えております。また、万一トラブルが起こってしまった場合でも、適切かつ迅速に対応いたしますので、ご安心ください。
※治療期間:約12~36か月 通院回数:15~40回程度
(治療方針、使用する装置、症状の程度により大きく変わります。)

このような歯並びで
お悩みではないですか?

下あごが出ている

前歯が出ている

歯並びが悪い

噛み合わせのズレ

噛み合わせが深い

前歯が噛み合わない

すきっぱ

当院の大人の矯正治療

患者さまの
希望に合わせて進めます

さまざまな方法がある矯正治療ですが、こちらから患者さまに押し付けることはありません。
一人ひとりのご要望を伺いながら、症状によって最適な治療方法をご提案いたします。なにかご不安な事やご不明点などございましたら、お気軽にお尋ねください。

効率よく治療を
進めることができます

当院は矯正歯科を専門としている歯科医院ですので、矯正治療医が常勤しています。
そのため、予約も取りやすく、効率よくスケジュール通りに治療を進めることが可能です。

治療中の見た目に配慮した
治療を行います

当院ではリンガルブラケット矯正法にも力を入れています。 装置が目立つため矯正に抵抗がある方が多いのも事実です。周囲に矯正治療中であることを気づかれたくない方には、目立たない矯正治療がおすすめです。

ご予約はこちらから! まずはお気軽にご相談ください

矯正治療で使用する装置

強い力で引っ張ることで、早く歯が動くとは限りません。
実際には、弱い力でも歯が十分に動くことはあり、負担の大小が結果を左右するとは言い切れません。
強すぎる力は歯の周りにダメージを与え、逆に歯の動きを遅くしてしまうこともあるのです。

当院では患者さまのご希望に沿った治療⽅法を
ご提案させていただきます。

ワイヤー矯正

リンガルブラケット
矯正法

マウスピース型カスタム
メイド矯正歯科装置

ワイヤー矯正

セラミックブラケット

歯の白さに近く目立ちにくいセラミックでできたブラケットです。

セルフライゲーション
ブラケット

ブラケットとワイヤーの間に摩擦が生じにくいので歯を動かす際の痛みが軽減されます。

ホワイトワイヤー

目立ちにくい白いワイヤーです。追加費用がかかりますので詳しくはお問い合わせください。

リンガル矯正

カスタムメイド舌側装置(インコグニート)

リンガルブラケット矯正法は、ブラケットを歯の裏に付けるため目立ちません。
周囲に気づかれにくい一方、治療期間が長い、痛みが強い、話しにくい、違和感があるなどデメリットもありました。
カスタムメイド舌側装置(インコグニート)は、従来のリンガル矯正より小型で違和感を軽減できます。治療期間も表側矯正と比較して20%長くなる程度です。目立たない矯正をご要望の方は、ぜひご検討ください。

①「未承認医薬品等であること」
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。

②「入手経路」
3M社の製品であり、3Mジャパン社を介して入手しています。

③「国内の承認医薬品等の有無」
国内にも薬機法の承認を受けている舌側矯正歯科装置はいくつか存在します。

④「諸外国における安全性に係る情報」
世界90ヵ国以上で採用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。

⑤カスタムメイド舌側装置(インコグニート)は、薬機法の承認を受けていない装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置を
用いた矯正歯科治療

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)

世界中で多くの治療実績がある信頼度の高いマウスピース型矯正歯科装置で、従来の針金を使った矯正装置とは違い、金属を使用せず、ご自身で着脱が可能です。 お手入れがいつでも可能で、歯も磨きやすく、清潔な状態を長く保つことができます。1〜2週間ごと新しい装置に交換し、歯を少しずつ動かします。 オーダーメイドであなたに合ったマウスピースを提供します。

①「未承認医薬品等であること」
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。装置に使用している材料は、薬事承認されています。

②「入手経路」
患者さまの歯列のデジタルデータを米国アライン・テクノロジ一社へ送信し海外の工場で制作され、米国アライン・テクノロジ一社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

③「国内の承認医薬品等の有無」
国内にも薬機法の承認を受けているマウスピース型矯正歯科装置はいくつか存在します。

④「諸外国における安全性に係る情報」
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。重篤な副作用の報告はありません。

⑤マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は薬機法の承認を受けていない装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

費用について

ご相談 0円
資料作成・診断料 55,000円
ワイヤー矯正 825,000円~935,000円
ハーフリンガル 1,155,000円~1,265,000円
フルリンガル 1,375,000円~1,485,000円
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置 935,000円~1,045,000円
保定装置料 55,000円
処置料 3,300円~6,600円

※税込み価格です。
※患者さんの口腔内の状態によって価格が変動する場合がございます。予めご了承ください。
※矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。
※一般的に大人の方の矯正治療は、毎月の通院が2~3年程度、その後は経過観察として3~4か月おきの通院が2年間必要となります。

お支払い方法

お支払いは現金または各種クレジット、デンタルローンがご利用いただけます。

医療費控除について

1月1日から12月31日までの期間に合計10万円以上の医療費を支払った場合、確定申告により医療費控除を受けることができ、税金の一部が戻ってくることがあります。歯科医院で支払った際の領収書、通院でかかった交通費などの領収書は、大切に保管するようにしましょう。詳しくは下記国税庁のホームページをご覧ください。

国税庁ホームページ
リスク・副作用

・矯正治療で歯を動かすことで、歯に痛みや違和感や、頭痛・発熱が起こることがあります。個人差はありますが、3日から1週間でおさまっていきます。

・矯正装置が唇や舌、粘膜に擦れることで、口内炎ができたり、傷がつきやすくなったりすることがあります。

・矯正装置を装着すると、歯磨きが複雑になり、磨き残しが増える傾向にあります。不十分な清掃状態が続くことで、虫歯・歯肉炎・歯周病に罹患しやすくなるため、自己管理と定期 的なメンテナンスの受診が必要になります。

・顎間ゴムの使用や定期的な来院、その他の指導(MFT など)に対する協力が得られない場合、歯並びに影響がでるような習癖(頬杖や食事の際に片側のみで噛むなど)があると矯正治療が円滑に進行しないことがあります。

・矯正治療中には、咬み合わせや歯並びが随時変化します。それに伴い、咬み合わせや顎の関節に違和感や痛みがでたり、一時的に歯並びが以前より悪くなったりする場合があります。

・歯を動かすことで、歯根吸収(歯の根が溶けて短くなる)や歯の変色(神経の壊死)が起こることがあります。変色の原因はこの限りではありませんが、変色が軽度の場合には、矯正治療後のホワイトニングで改善できる可能性があります。

・歯を移動させた際に、ブラックトライアングル(歯と歯の間の三角形の隙間)や歯肉退縮が起こることがあります。そのような場合、ブラックトライアングル等の改善を目的とした歯の形態や大きさの修正を行うことがあります。

・必要に応じて、歯の形態の修正、咬み合わせの調整、歯の大きさの調整などを行う場合があります。

・歯の根が曲がっている場合や骨性癒着(歯と骨がくっついている状態)が起こっていると、歯が動かないことがあります。また、小帯(唇や頬にあるヒダ)の付着位置が悪かったり、骨隆起(歯を支える骨が膨らみコブのような形態になっている状態)があると、歯の移動を阻害する可能性があるため、矯正治療中にこれらを除去する処置が必要になる場合があります。

・接着型の矯正装置の場合、外れてしまうことがあります。外れてしまったときに、矯正装置を誤飲してしまう可能性がありますが、ほとんどの場合、自然に排泄されます。

・歯が動くスピード、治療の難易度、症例、使用する矯正装置によって治療期間が異なるため、目安として記載している治療期間や診断時にお伝えする予想治療期間が前後する可能性があります。

・矯正治療中に金属アレルギーの症状がでる場合があります。

・矯正治療終了時に矯正装置を外す際、歯に小さな亀裂や傷がついてしまう場合があります。

・矯正治療終了後、保定装置を指示通りに装着していただけない場合、後戻りが起こることがあります。後戻りが起こる要因はこれに限らず、様々な要素が原因となり起こることがあります。

・矯正治療前後に、被せ物治療をやり直す必要がある場合があります。(特に、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置を用いた矯正歯科治療の場合には、治療途中に被せ物の形態が変化すると、マウスピースが合わなくなるため、治療前の処置が必要です)

・顎の成長、加齢、親知らず、歯周病などの影響により歯並びが変化し、再治療が必要になる場合があります。